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12/15 CANADA-Slection-1
高橋汐里 11位 予選12位
島川拓也 17位 予選7位
高岸 岳 18位 予選18位
木元聖大 23位 予選敗退
12/16 CANADA-Slection-2
高橋汐里 予選-1で13位、予選-2では、63点を出して9位に上げたが予選-1が最終成績となり、残念ながら13位となった。
男子は、 濃霧でキャンセル
大会二日目 8:15女子インスペクション開始
私は、5:00から朝食と弁当作り
女子の予選は順調に終わった。男子公式トレーニングも予定通り始まって、男子予選10番まで進んだ所で次第に濃霧が濃くなりレースは中断、10:35
そのまま、15:00までウェイティングとなった。
選手はスタート地点に置いたまま
途中2回のトレーニングランがあったが、延期の対応としてはお粗末。
幸い気温は余り低くなく、-5℃程度だったので良かったが、
それでも、8:00から15:00までこの場で待機は、流石に辛かった。
コース係のの皆さんもさぞかし大変であったろう。
お疲れ様でした。
高橋汐里は、1本目53点13位と不本意な滑り。2本目は、特にボトムの滑りを改善させて62点と大きく伸ばし、2本目の成績は2位で予選通過。そのまま試合は終わり9位となった。
男子は、島川拓也が上位を狙えただけに大変残念であった。
渡辺銀河は、前走ながら良い滑りをして、63.7の得点をだした。
もう少しで決勝に残れる点数である。
遠征を終えて
ここも雪不足で、前半はエア練習に留まったが、おかげでコースに入ってからのエア練はしなくて良くなったし、コースでの飛びより、コブなしで飛ぶ方が安全に安心して練習できるから、良い練習が出来た。
但し、Season inでもあるので、フラット練習をもっとやりたかった。とても重要な練習なので、来季は別の場所でしっかり滑ってから、Apexに入る方が得策であろう。
又、今回は、カナダ選手との交流が沢山出来て、選手にとってとても有意義な遠征となった。英会話の必要性や仲間の大切さを実感してくれたことは大変な収穫であった。さらに、USAの各チームもカナダまで遠征に来ており、中には小学生も多く見られて、謙信なチームの姿を貝和見た。
本来であれば、北海道にこのようなトレーニング環境を11月から出来れば良いのであるが、数億円の投資が必要になるので競技人口からみたら可能性はかなり低い。
当面は、遠征に出かけるしかないだろう。海外遠征は人生の肥やしになるからね。
夜は、カナダチームと腹いせパーティー
ピンポンゲームは、おじさんチームの勝ち!!
皆、マヤに掘れすぎ>>。。
Vancouver International Airport D65gate
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