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FREESTYLE Club

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北海道のフリースタイルクラブ

 

モーグルチームは、

  1. TEAM BANKEI        (ばんけいスキー場) 札幌スキー連盟

  2.  Fu's Ski Club          (Fu's スキー場)   札幌スキー連盟

  3. スノードルフィン Ski Club     (札幌テイネスキー場) 札幌スキー連盟

  4. Team Bumps           (ばんけいスキー場)  札幌スキー連盟

  5. ニセコB&J            (グランひらふスキー場) 倶知安スキー連盟

  6. Son by Cloub             (カムイスキーリンクス) かもい岳スキー連盟

  7. チーム旭川ジョリーロジャース   (    〃     ) 旭川スキー連盟

 

 ・大学スキー部(フリースタイル選手所属)

 1-北翔大学     札幌スキー連盟

 2-北海道東海大学  札幌スキー連盟

 

エアリアルチーム

  美深エアーフォース(美深スキー場)

 

その他に、学校スキー部や個人チームなどがあります。一時は道内に約300人以上のモーグル選手がいましたが、現在では約100人にも満たない数になってしまいました。

 

チャンスですよ。是非、フリースタイルスキーに挑戦してみてください。

 ばんけいスキー場では、毎年1月上旬よりコースを製作、中旬より本格モーグルトレーニングをチームばんけいを中心に行っています。モーグル種目に興味があり、選手としてトライしてみたい方は、お問い合わせ下さい。

 

フリースタイル競技とは、

 エアリアル・モーグル・デュアルモーグル・ハーフパイプ・スロープスタイル・スキークロスの6種目があり、DMを除く5種目がオリンピック競技です。

 ばんけいスキー場では、毎年1月上旬よりコースを製作、中旬より本格モーグルトレーニングをチームばんけいを中心に行っています。モーグル種目に興味があり、選手としてトライしてみたい方は、お問い合わせ下さい。

 

フリースタイル競技とは、

 エアリアル・モーグル・デュアルモーグル・ハーフパイプ・スロープスタイル・スキークロスの6種目があり、DMを除く5種目がオリンピック競技です。

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ばんけいスキー場 FIS公認モーグルコース

 ・全 長  240m

 ・コース巾 20m

 ・平均斜度 27度

 ・最大斜度 30度

 ・その他の施設 (各エア台格納庫・審判ハウス)

 国内で唯一の常設モーグルコースです。

 ・専用のスタートエリアとストッフ゜エリアがあります。

 ・ナイターでも練習できるコースは、世界的にも少ない

 年間5競技会を開催

 ・ばんけいモーグル競技会

 ・北海道スキー選手権大会

 ・札幌モーグル競技会

 ・宮様スキー国際競技会

 隔年で、全日本スキー選手権とJOCジュニアオリンピックを開催しています。

 トレーニング時間

 ・9:15〜コース整備(選手を含む全員)

 ・11:30AMクローズ ➡サイドスリップ

 ・13:15〜コース整備(全員)

 ・15:15 コース整備

 ナイター

​ ・18:00〜コース整備  20:00クローズコース整備

 

 フリースタイルスキーは、1970年代にアメリカを中心に発展し、プロ競技として各地で大会がはじまりました。最初は、アクロバットスキーとか、ホッドックスキーと呼びました。今のような種目には分かれておらず、スタートからゴールまで、モーグルや宙返りをしながら滑るものでした。

 その後、バレエ・モーグル・エアリアルの3種目に分かれて競技会が始まりました。あまりの人気に、1980年 FIS(国際スキー連盟)の公式競技としてワールドカップが開催されたのです。全日本スキー連盟では、1981年に公認競技として採用、1981年4月に長野県志賀高原、サンバレースキー場で第1回全日本フリースタイルスキー選手権を開催しました。

 第1回世界フリースタイル選手権は、1986年フランスのティーニュスキー場で開催され、1988年カルガリー冬季オリンピックで、バレエ・モーグル・エアリアルが公開競技として初めてオリンピック種目に採用されたのです。

 1992年フランスアルベールビルオリンピックから、モーグル競技が正式種目になり、1994年ノルウェーのリレハンメル大会からエアリアルが正式種目となったのです。1998年長野大会では、札幌出身の里谷多英さんが、モーグル種目で日本スキー界初の女性金メダリストとなりました。

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