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ウォータージャンプの歴史
・1978年河口湖に日本初の台が設置された
・1980年値度のララポートに仮設の台を設置
・1981年札幌手稲ハイランドにスポンジピット台完成
・1984年 長野県木崎湖に本格的な台を設置
・1985年 浜名湖に設置
・1986年 東京代々木公園に大会用台設置
・1987年 猪苗代に設置
・1994年 札幌手稲オリンピアに設置
・その後2000年より各地に台が設置された
世界初のウォータージャンプは、1970年前半にUSAコロラド州、スティームボードに設置された
1986年世界ウォータージャンプ選手権が開催された代々木公園の特設ウォータージャンプ
モーグル種目とは
コ ー ス 全長200m〜270m
平均斜度 24度〜32度
第1エア台 スタートから15%の位置 高さ60cm/Max 角度30度
第2エア台 スタートから80%の位置 高さ60cm/Mac 角度30度
・ランディングバーン キッカーから15m 角度30度
コブ ・縦ピッチ 3.2m〜4.2m(斜度により変動)
・横ピッチ 2.0m〜2.4m(斜度により変動)
コントロールゲート
・幅 8m〜12m
・9箇所 均等配置
採点方法
・ターン 60% 1名審判20点満点
・エア 20% 1エア10点満点x2回
・スピード 20% 48.0-(32x競技者のTime)÷ペースセットタイム=
★ペースセットタイム 男子10.3m/女子8.8m÷コース長
審判 五名=ターン3名+エア2名
七名=ターン5名+エア2名
デュアルモーグル
予選singleモーグルの場合 上位8名又は16名が決勝トーナメントに進む
オールトーナメントの場合 全ての選手が対戦Raceを行う
コントロールゲート幅 6m〜8m
採点
5名審判=総合1名・ターン2名・エア1名・スピード1名
7名審判=ターン4名。エア2名・スピード1名
各審判の持ち点は5点
歴史
1980年 ワールドカップが開催される
1981年 第1回全日本フリースタイルスキー選手権 志賀高原
1982年 第1回北海道フリースタイルスキー選手権 大和ルスツ
1986年 第1回世界選手権 フランス ティーニュ
決勝競技をデュアルモーグルで初開催
1988年 カルガリー冬季オリンピックにて、公開競技として採用
1992年 アルベールビルオリンピックより、正式種目
1998年 全日本選手権にてデュアルモーグルを採用
長野オリンピックにて里谷多英氏が日本女子初のスキー競技金メダル
2002年 3Dエアが認められる
2003年 フリップ系エア全面解禁 エア台とランディングの造成コースとなる
2015年 採点方法改良 100点満点となる
2017年 冬季アジア大会 モーグル種目 ばんけいスキー場
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