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練ラン

 ミッドアマの練習ラウンドにクラーク行って来ました。いつも考えているのですが、試合の練習ラウンドは、どのように行うのが最も効果的かです。

 当然、そのコースをどれくらい知っているかにもよりますが、特にクラークのように第二のホームのように、今まで何度も経験しているコースの場合です。

 考え方は、二通りあり。試合を想定して本番モードでラウンドする。と、ホールアウトはせずに何度も試し打ちを繰り返し、どのショットやアプローチが適切かを見ながら、ひたすら様々なところから打ってみる、つまりスコアーを付けないで回る方法です。

 ちなみに、プロ場合は後者のやり方です。誰でもミスは出る、例えば、ショットを曲げて木の根にボールがある場合、横に出して3rdショットを練習する必要はない。本番にそうなったらそうするしかない。それより148yの打ち上げが想定される、ラフからのショットは8か7番かをやってみるほうが、次回には役に立つ。

 プロの連ランが半日で9ホールで終わる場合があるが、とにかくグリーン周りは全ての位置からアプローチをやっておくのである。だから本番でどこに外しても、いろんな打ち方ができるのです。

 しかし、毎日ラウンドしているプロは良いが、我々は週に1・2度しかラウンドしないのに、そんなのもったいない、なんて考える人もいるだろう。し、ひたすら正規のラウンドを行っている人の方が多いと思います。

 また、もう一つ大切なのは、クラッチパットやクラッチショットの練習です。この3mを入れたら79とか、絶対パーセーブしなければならないティーショットとかね。それを想定して練習をたまにすることです。毎ショット毎パットではなく、数回行うのが効果的です。

 ちなみに昨日は、両方をやってみたというところですかね〜、本球はそのまま打ち、特にミスが出た時は打ち直しやアプローチは沢山やってみた。しかも、テーの位置も考慮しティーアップ、さらに昨日は試合では全くありえない位置にピンが切ってあったので、昨日のピンの位置には打たず仮想のピン位置を予め想定して打っていった。

 15年以上ここの試合は経験しているので、予選の試合のピン位置はだいたいわかってるからね。それにしても、1wは相変わらずとっちらかってるが、気にしれた仲間との練ランではいいショットがでるもんですわ。

 試合でもこんな雰囲気を自分でいかに作れるかですね、ガチになりすぎると、力みにしかならない。鼻歌まじりで気楽にプレーできれば良い結果が付いてくる。はずでなのである。

 それができたら苦労しないんだけどねー、それでも試合の唄だけは決めておかないとね、18番じゃなくて17番くらいでいっておきますわ。

 するってーと、「天童よしみ」じゃなくて、吉幾三カーーー!! (*^_^*)

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