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初ラウンド


この写真はラウンド後です。朝は、みぞれ交じりの雨がざーざーで、気温2℃

やめるかーー、くらいの天気

滅多にないメンツだったので、2時間コーヒーで時間つぶし

S.Tがやる気満々でねー

寒かったー(>_<)

それでも、後半は雨も上がり風もなくなり、最後のこの天気、樽前山がとっても綺麗でした。

今年の出だしは、40+38=78 ブルーティー

ironは、結構いいね。1wはダメだったが、3バーディと激重グリーンもなんとかこなし。。

それにしても、拓也は、なかなかやるわ。。やっぱり一芸に秀でた人は、何でもできる。昔のことわざは嘘ではないね。

ゴルフは、カップに近づけば近づくほど、差が出るんだよ。

センスがでるんだよ。

大きなショットは、練習次第。最初は誰でも上手くいかないが、30yのアプローチだったり、1mのパットは、技術よりもセンスが問われるのです。

フルショットは、思いっきり振るだけでしょ

でも、短い距離は、その人の目で見る距離感なんだよ。や打ち下ろし、打上げ、向かい風、等肌で感じた感覚で27mを打つわけだから、その距離をどのように感じるかなんだよ。

たとえば、実際30mの距離を25mと感じて、でも打った距離は30mならそれでいいのだ。

25mと感じる日と35mと感じる日があるからです。問題は数字ではなく、カップのある所までなんですよ。

 エアーのテイクオフもそうです。踏切のタイミングは結局距離感なんですよ。

自分がキッカーの先端の何cm前で動作に入るか 、数センチの距離感も同じです。

恐怖心からくるキッカーの先端を待てずに、早く動作に入ってしまう選手と、ギリギリまで待てる選手がそれです。

コーチから、タイミングが早い・遅い・と言われても、少しだけ遅らせてテイクオフする事ができるなら、元々早くかけることはないでしょう。

遅らせるといっても、0.2秒だったり、そんなタイミングの調整は出来るわけがない。

それは全て感覚・センスでやるしかないのです。しかもそのタイミングは人それぞれだしね。。

だから、それだけを繰り返し練習するのではなく、全く別のスポーツでセンスや距離感やタイミングを練習する事もとても大切なのです。

間隔練習やセンスを磨く練習をしていかないと、正確性や反復性の優れたパフォーマンスは繰り返すことは出来ないのです。

なかなかセンスを教えてくれるコーチはいないからね。

是非、皆さんも様々なスポーツをトライして、センスを磨いて下さい。

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