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札幌オリンピック

来月には2030年決まると思ってたんだけど、まいったねー、、

元慶應ボーイのDEN-Tの理事さんおかげで、大変なことになってしまいましたね。

やーー、あの人明大でなくて本当に良かった。。

それにしても、慶應幼稚園からストレートで大学まで行ったらしいよ。


やっぱりねー、人生は苦労して「なんぼだ」若いうちはお金を払っても苦労させろ!とは、ホントよく言ったもんだ

可愛い子には旅をさせろ、とかね。


自分で苦労してこそ、他人の痛みがわかる。

苦労は、何事にも変えられない財産です。苦あれば楽あり、、。

「花は苦労の風に咲く」私の座右の銘です


64年生きてきましたが、私の人生に悔いはない。

思う存分苦労して、思い通りの人生を歩んで来たと思っています

お金は無いけど、やりたいことを自分なりにやれた事が最も最高の人生であった


中学では全く勉強しなかったが、東京六大学を現役で卒業したし

スキーではオリンピックにも出場したし

ゴルフでは6度のクラブチャンピオンを獲得した


そんな事よりも、2030年だ

しかし、バンクーバーはBC州の協力が得られず断念した

残るは、ソルトレイクシティーだが、2028年にロスで夏のオリンピックがある

となれば、USAの企業は冬季よりも、夏のオリンピックがメインだから、壮絶ななスポンサー合戦がある


今の世界経済からして、数百億ドルのお金を2年後にまた出すところもなく

ソルトレイクは、スポンサーの確保に苦労する

いつでもできると言ってるが、実際は予算的には厳しいはずである

もっと心配するのがIOCである。スポンサーが獲得できなければ、IOCも魅力がない


ちなみに、2030の札幌では、3.000億円でやると言ってますが、

2018の平昌では、1兆2千億円  2022の北京でも1兆円かかったらしい

だから、3.000億はとてつもなく安いのです


さて、来年の3月に内定が出るらしいが、はてさて、どうなることか??

私としては、今の環境を大幅に改善できるのはオリンピック以外にないと思っています


今のモーグルは、毎日大量の水をコースに上げて、コースの修復に使います

ばんけいスキー場では、毎日ポリタンクで人力で上げています

人工降雪機も無いコースで行うのはもう現実的ではありません


新設オリンピックコースには、全ての設備を整えるべく設計してあります

全て実現できる事を祈っています

私の人生の最後の大仕事を成し遂げて、オリンピックを観戦したいものです


私は、1988カルガリー大会に出場し、1998長野・2002ソルトレイク・2006トリノ大会と解説で現地に参加

4回のオリンピックを経験しましたが、オリンピックコースを設計して将来に残すことができれば

スキー人生悔いはなし、

これからの選手達に、昔の苦労話を長々と話して、嫌われるGさんになりますよ。(^o^)


今は、協力者が沢山いるから選手の苦労は微々たるもの


私がフリースタイルを始めた頃は、誰も手伝ってはくれず

スキー場にジャンプ台も作れず、本当に苦労した

ウォータージャンプも北海道にないのに、その環境でエアリアルのオリンピックを目指すのは、はっきり言って無謀である

しかし苦労の風は花を咲かせるのです。


是非皆さんも、苦労のうちわを仰いで下さいね。






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