Apex Mt CAN
やー、忙しくて更新できませんでした。
事件や事故の連発で、いつものことなんですが、
人生はいつも試練の連続だからね。
それにしても、痛いのは、ゆうたマンの骨折だ
かなり良い感じに仕上がってきただけに、、、
それでも、まだ1年生だし後には残らないので、よしとするしか無い。
それでも、こんな良い環境でトレーニングできているから、他の選手も優太郎の分まで頑張らなくてはならないよ。
スポーツ選手には、つきものの怪我だけど神様は本当に試練を与えてくれるは、、
しかもだ、思いが強く、コツコツと地道にトレーニングしてきた選手に試練を与える、
な~んもしていないぐーたら選手には、何も起こらない。
こんな皮肉な事がよくあるもんだ、、、
しかし、本当に強くなるための、登竜門なのかナー、、なんだろうねーー
総思うしか無い
東日本大震災で亡くなってしまった多くの子供たちを含む被災者の方々、様々な災害で人生を奪われた方もいる、、
スキーできることだけでも幸せに思わないといけない
しかも、こんな素晴らしい環境とカナダという、あこがれの地で、。
数十年子供たちを海外に連れてきたが、いつも悩むのが、至上主義で選手を選ぶべきか、志すもの皆平等に連れて行くべきか、である、
現場では、志すものといっても、所詮目指すものが違っていれば、行動も違ってしまい、TOP選手の目障りとなる。
それでも、全ての選手が小さい頃から完璧には行くわけもなく、これらの失敗を繰り返し成長していく事もある
それでも、育ってきた環境の違いは本当に大きい、、
しかし、自分が現役の頃は、そんな寛大なる心はこれっぽちもなく、必至で自分の目指す位置をひたすら追い続けていた。
世界で戦うには、そう簡単な綺麗事では済まない事が多い。
才能あふれるチャンスメーカーは、労せずそこに辿り着く人もいるが、私の場合はそうではなかった。
肋骨が折れようが靭帯を切ろうが、飛び続け、そして、走り続けてきた。
これから、どこまで走れるだろう
走るのは苦手だったが、国体では後半走りで逆転したな〜、あれから40年、、、
フルマラソンは、3時間37分
ちなみに、18ホール(6,980y)を1時間58分で回ったこともあるよ。