さあー、シーズンが始まります
- fshtk1958
- 1 日前
- 読了時間: 2分
既に、一部の資金豊富な選手は、AUTの氷河アルプスで滑ってます。相当高いですが、
だんだん格差が生まれそうです。
スキー競技は本当にお金がかかるようになってしまった
ゴルフ競技より遥かにかかる
ゴルフのNT選手に選ばれたら、全ての遠征費・クラブ・ボール・ウェアー全て支給されます。
殆どお金がかからない、そこまで強くなれば、
又、日本国内でも
コース充実してるし、年中練習やプレーができるので、海外遠征する必要がない
更に、学生選手は、夕方から無料で練習できるコースも多い
北海道の選手は、冬季間でも九州や四国でも練習は出来る
更にゴルフはプロ協会から毎年、数億円の支援もある
その点スキーは、日本に雪が無いので、夏場は南半球・10月は欧州アルプス・・
今は特に航空券が高騰していて、20年前の倍の価格である
2000年頃は、30万円で1ヶ月の遠征ができた
物価自体が上がってるから仕方ないけど、それにしても、費用対効果が低い
海外遠征しても、NTすら入れず、WCも出場できず、オリンピックなど夢の又夢
殆どの選手がそうである
それでもトコトンやり尽くせば悔いもない
しかし、家庭の事情でそれすらもできない選手も多い
私のジャンプ選手時代は、倹約もしていたが、相当額を親から支援してもらった
フリースタイル競技は既に社会人になっていたので、全て自費で賄った
しかし、大会参加費も毎年値上がり、1Race=¥9000は当たり前
1試合=¥18,000だ、子供か゛参加するスポーツでは最も高いだろう
何とかせなーいかんの!!
このままでは、どんどんスキー離れが進み選手はいなくなってしまう
FISもその点には全く関心無く、どんどんレベルを上げて、賞金も役員の日当も資格もレベルアップしようとしている
誰でも出来るスポーツこそ、普及しメジャーとなるのである
それがわかってない
他のスポーツの世界トップアスリートやプロ選手のように、セレブな居場所を目指してしまう
興行収入のあるMLBとは真逆のスキーは、それを憧れても意味がない
私は自分が生涯をかけてやってきた、このスポーツを誰でも楽しくできる、誰でも挑戦できる
スポーツにしたいと活動している。
古いかもしれんが、志ある同士が増えてくれることを期待しています。





























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