グリップ
- fshtk1958
- 2015年5月5日
- 読了時間: 2分
先日ご報告していました。飛距離問題。。やはり27年の感は当たっていました。
グリップのせいでした。
や~〜、あんなに違うものかと、驚きです。
ゴルフプライドのMMCに変えたらあっさり、元通り、何の問題もない。
先週、チサンの3番 522yは残り約220yで、4番アイアンで4mにつけました。
ちなみに私のグリップは、ガムテープ(但し、カラーテープ)<<普通の安いガムテープは、柔らかすぎてダメです。>>
その白ガムテープを2重巻き、更にグリップの半分下側(右手側)に更に1巻
つまり、3重巻きしそれから、厚手の両面テープ(USAで購入してきた物)を使用して、グリップを装着します。
したがって、ノーマルの太さのグリップを差し込むのはとっても大変。。、
この太さで、約グリップエンド側で約1.5mm
右手部分で2.2mm程度の太さがでます。(ノーマルより太い)
たかが、1mm 2mmを馬鹿にしてはいけない
この微妙な感覚を感じ取れないと、一瞬にして大きなミスがでる。
ゴルフはナイスショットをするGameにあらず、、ミスショットを防ぐGameなのだ!!
ちなみにアイアンのグリップは、ガムテープ2重巻き+ビニールテープを螺旋に全て回し巻。。
私のクラブは、市販の重さのより約20%は思いセッティングです。
したがって、力まずしっかり握るためにはこの太さに辿り着いたといえわけです。
人の手のひらの大きさは、バラバラなのにグリップの太さは皆一緒だなんて、ありえへん。。
握力も違えば、指の長さも違う。
だから、万民に合う太さなどないのです。人それぞれが当然なのです。
皆さんも、自分の最も適した太さを探しだしてみは如何ですか。
確実に、ミスが減りスコアーが変わってきますよ。
しかも、飛距離も出るはずです。
但し、私はここにたどり着くのに27年かかりましたが、、^ _ ^;

これが無風+平坦コースのチサン3番 522yのLongで、302yDriveのスイングです。