猛暑と集中力
- fshtk1958
- 2015年7月23日
- 読了時間: 4分

や~-、昨日は、久しぶりにやり甲斐のあるプレーが出来た。
初参加の、道央アマシニア例会 真駒内cc(ブルーティー)
なんと約10年ぶりの真駒内であった
昨日はご存知のように北海道人には厳しい猛暑、しかも風が殆ど無い、昨日の雨でチョ~ウエットなコース、湿度98%、不快指数120%であった。
しかし、何故か逆境にはめっぽう強いほうで、厳しい環境になればなるほど集中力が高まっていったような気がした。((たまたまだけど))
前半の9ホールinコースは、しのぎゴルフで1Birdieノーボギー
チャンスのBirdieパットは入らなかったが、ピンチのパーパットは入れた。
17番197yでは、軽い向かい風だが、ピン手前、迷ったが、ショットは良かったので、5番を選択
流石にカラーまでしか行かなっかったが、カラーからの8mを入れた。
18番は、最大の難関433y打ち上げホール
会心のドライバーで残り150y 8番で4mに付けたが入らず。
なにせ昨日は、かなり柔らかいGreenに、9feetもないのような激重Green
しっかり打ったつもりが、ピッタリ足りない
目のきつい真駒内は、止まりがけにガクンと切れる
私のゴルフの最大の目標は、ノーボギーRoundである。
9Hは、何度もあるが、27年未だRoundはない
そのまま向かえた4番ホール(13番目)3アイアンでFWどまんなかを捉え、打ち上げ140yを9番を選択した
ピンは若干奥目なので、オーバーは絶対にできないと思い
しかし、このホールの打ち上げは10yはプラスするほどの打ち上げである
しかも、それまでGreenセンター狙いで確実に、だったのに、ついついピン狙いでさらに届かせたい気持ちがでて、スウェー!!
外しては行けないニアサイドのしかもGreenオーバー
絶対絶命となった
スーパーロブショットしても寄らない位置である、しかもライが悪い
ここは危険なロブを回避、小さい振り幅でフェースの先つぽで打つ、死に球ショットにした
それでも、4mはオーバー
ついにノーボギーが崩れるか、、、
しかし、カップ4個は切れるスライスラインをぴったり入れて、さすがのガッツポーズ
これには、実は布線があって
OUT3番は、495yのロング 右は全てOBの左ドッグ。以外と何度が高いが
5wで左の林の上をあえてドローをかけずに
完璧なショットが出た 初めてかもこのホールで
ショートカットした5wで残り230y
5wでは大きいし3番では足りない
しかし、バンカーからでも寄せる自信があったので、3アイアンで狙い通り左のバンカーへ
2mに寄せてのバーディーチャンス
これが入らない!! 順目なのにカップの縁に止まった。少し待ったが落ちない
このバーディー逃しが、4番のミスを誘うこととなったのである
ゴルフは本当に心のGameなのですよ
次の177yのショートにもその心が乱れた
左ピンで7番アイアンで丁度の距離である
さっきの反省にセンター狙い
しかし、センターに打つと下りのパットになるラインになるのを知っていた
いままで我慢していた、しっこをしようかと思ったが、前の組と少し開いていたので、そのまま我慢した
ちょっとした集中力の散漫は、またもや右に付加してラフ
寄せたい気持ちが、強く入り3mオーパー 返しが入らずついに人生のチャレンジは次回に持ち越しとなった
それでも、続く510y打ち上げでは、引っ掛け気味の1wだったが残り210y
3アイアンでGreenサイドまで持って行き、芝の薄いラフからパターで30cmに寄せて、バウンスバック
再び、-1に戻した
最低でもパープレーと思っていた17番目
今日はショートホールで事件が起きる日だった
155yでピン手前、安全に8軽でGreenセンターでいいはずなのに、9番で攻めてしまった
案の定、手前のバンカー
つま先上がりだが左足も上がっているしライも良い、結構イージー
しっかり振りぬいて、スピンでキュキユっとってな感じ、、、
結構自信があつた
が、へっぽこ親父の自信は、雄叫びと変わった!!
グリップを短くもって薄く入れに行ったので、 大ホームラン あ゛ぎゃーーーー
向かえの林の中まで飛んでいった
OBかと思った
しばらくしたら、球はコロコロと転がってカートPasまでもどって来たのである
動かせない障害物の救済を受けて、40度はあろうかの法面にプレース
全くよる気配も無く、3年2組でSUダボ
事件が起きないことは、今までもなかったのに自ら招いた、コースマネージメントの低さで自滅した
最後のホールは、347yの平坦でストレートなホール
いつもは4アイアンだが、1wを迷わず抜いた
ひたすら曲げないことだけを意識して、集中した
会心の当たりではなかったが(ヒール)細い花道を捉えて残り35y
しっかりセカンドも手前の3mに寄せたが、72打目のパットは、カップを一周して73打目を1cmのパットをすることとなった
結果は、35+38=73 トッフ゜タイ(3人)で終えたが、残尿感たっぷりの試合となった
本とつくづく思う、何も考えずに適当になんとなく打ったほうが良いのか
やはりしっかりコースマネージメントしてし、状況判断をしてRoundすべきか
27年たっても、未だ瞑想を続ける 「へっぽこ親父」の熱い18ホールだったのである
ここまで読み続けたあなたは、集中力を維持できる素晴らしい、ゴルファーですね!! (^ _ ^)
つづく、、、