よもやの敗退
思えば昨年のミッドアマ予選は、+2でメダリスト
今年も、調子は上向き、練習でも調子は上々だった。
何の心配もない
二年連続メダリストを目指してた
奴の思いを込めて、喪章を付けてのラウンドであった
しかし、ゴルフは何が起きるかわからない
西の1番を、完璧なドライバーで1本樹の真上をFWどセンターに、セカンドは9番でスタートし
2番でバーディー
4番のロングでフックがかかりすぎて、セカンドが狙えずPerに終わった
8番のロングでは、よもやのOB、2mのボギーパットも入らずダボ
9番では、クリークの手前に(270y)刻んだはずの3wは、クリークを10y超えた
ここで気づかなければならなかった。
私の最大の欠点、超アドレナリンの噴出である。
西のロンクで少なくても-2を計算していたのに、まさかの+2
打ち下ろしとはいえ、アゲインストを3wで280yをキャリーで打ってしまった時点で、OBを引きずっていることに、気づかないといけなかった。
案の定、145y打ち上げ向かい風を9番アイアンで打ったら、フライヤーも入りGreenをオーバー
絶体絶命の25y下りの順目のアプローチをねじ込み、バーディーとした。
こう言う、サーカスゴルフはろくなことがない。
中コースはやることなす事全て、別人28号、ペッポこの真髄と化した
それでも、81ならまだ望みがあると17番213yを4番でピンを真っ直ぐ狙ったら、Gオーバー
すでに+9だから上がりを連続バーデイーにしなければならないので、8m下りの逆目をねじ込んだ。
最終ホールも、ティーショットをしっかり刻んで、残り170yFWセンターから7番でピン横3.5mにつけた
これを入れれば、inコースを38で来てるだけに、「あると思っていた」
カップ2個は切れるピン横だけに、タッチのタインが合わないと強く打っても入らない
傾斜と芝目が逆のスライスライン
完璧にタッチしたと思ったが、カップの直前で右に外れた。ひと転がり弱かった
結果は案の定、81s迄のマッチングだった
43+38=81が15位で通過だった。
44+38=82の私は、INスタートなのでこのパットが入っていれば、と、
いつものように、鱈とレバーは、塩気が辛すぎた。
いつも考えさせられる、ポジティブに自信をもって、前向きにやった結果が全て失敗に終わった。
思いが強すぎたかもしれない
又、今回も良い経験をさせてもらった。
工事とゴルフは安全第一 ってね。
さて、来月は暇になっちまった。月末の試合に向けて、練習だね。
その前に、頭丸めて、滝に打たれねか、、