札幌雪まつりPARK AIR MOGULS
こ゛不沙汰です。
何せ色々と忙しくて、しかも、MacのOSがキャプテンになりPCが全く亀になってしまいました。
白い恋人PARK AIR MOGULS今年も無事終了しました。
今年は怪我人もなく、天候もよく、最高でした。
私が雪まつりに携わったのは、1989年から
この西三丁目で「工藤哲史と白い恋人フリースタイルスキーショー」を行ってから、途中休養していましたが、あれから、早27年
年月が経つのは早いものです。
エアリアルショーは、2002年までやってましたねー、私が42歳まで全開で飛んでました。
それにしても、今の選手達も凄いですよ〜
やはりスキーが上手いから、自信があるし、成功率も非常に高い。
しかも、10歳から52歳まで、最高25名の選手がショーを盛り上げました。
でもねー、これだけ出来る選手たちなんですが、私は不満です。。
もっとトレーニングすれば、もっと強くなるのに、努力しない選手が多い。
努力をどれだけすれば良いのかと、考えてしまうのが、その時点で限界を作ってしまう
努力はカッコ悪いと思っているのか、、、努力の方法も気持ちも知らない
努力に限界はありません。
選手に最も大切なセンスは、「努力」出来るセンスです。
現在の若い選手の敵は、情報にある
様々な誘惑や無駄な情報が多岐にわたり、溢れて襲いかかってくるから、それらを整理できずに、流されてしまう。
最大の敵は、自分の心にあることを知らない。
誘惑や体裁に負けて、努力出来ないのである。
昔はなりふり構わず、一心不乱に突っ走ったものだった
今の子は、可哀想だ。
歌の文句じゃないけれど、あの頃に戻りたいな〜
もし、戻れても同じ子供の頃を過ごすけどね。。
朝から晩まで、外で遊んでいた時代にね。