全道シニアアマ選手権(釧路CC)
皆さん既に、HGAサイトでご存知でしょうが、初日、39+37=76s 9位Tにつけたのに、二日目は「ぎっくり腰で」恥ずかしながら、、5番ホールでリタイヤとなりました。
今年こそは、日本シニアを目指していましたが、あえなく撃沈。。
難しいコースでしたが、少しは自信があったので気合を入れていたのに、、、情けない。
普段から体のケアには十分気をつけてトレーニングしているのに、気持ちと体は別物ですわ。。だよね。60才を目の前に昔の勢いはそのままでは、体が着いて来ませんでした。
最初にやったのが、1977年の富良野国体で胴体着陸、1980年にも大倉シャンツェでK点超えでの顔着もやってます。丸一日意識がなかった。
1882年には、エアリアルでストップエリアまで飛んでしまい。完全に脊髄を潰した。それからというもの、ワールドカップでは幾度と無く首から落ちて、むち打ち症は1.000回以上。やんちゃやり過ぎました。
それにしても、釧路ccは素晴らしいコースですよ。全てのコースが林でセパレートされていて、左ドッグが多いですが、この写真は17番ホール250y付近は広いがその先はとっても狭い。
だから、残り120y迄打つのならFWの真ん中でなければ、グリーンは狙えません。
私は、ミドルホールでは一切1wなし、3wも控えめでタラコで打っていました。
150y以上残せば、木超えも狙えるので、但し、グリーンは小さいのでそれもまた難しいけどね。
しかも、グリーンはうねっていて、小樽のグリーンのように全て砲台、コブがいくつもあります。かなり難易度高いです。
それから凄いのが、36ホールコースですが、練習グリーンが4面あり他にAPグリーン・ドライビングレンジ、ここで選手になければ間違いなく上達します。練習さえすれば。。
さすが、トップアマが支配人だけありますわ。
選手は、指導者ではなくコースが育てる。。これが私の持論です。
良い環境に(恵まれるだけでもなく)選手を投じれば自ずと選手は育ちます。
育たない選手は、それまで、。。努力がたらんだけです。
民謡に例えるなら、指導者は間の手を入れるだけのようなものです。
自分で考え、工夫のしない選手は、1mの壁も自らは乗り越えられない。
私のゴルフは全て自己流
その分なかなか上手くはなれないが、ここまでやってきた。
さて、次回は、8/12札幌オープンゴルフトーナメント 今年はどんなプロと対戦出来るか楽しみだ。まずはその前に、この軟弱腰椎のご機嫌を整えないとね。