後半の難しさ
エミナの西コース、久しぶりのラウンドで、こんなに西が難しかったとは、舐めてかかってました。
それにしても、秋の枯れ葉は難易度を数倍にも上げるよね。
コースレートの計算方法には全く左右されませんが、イギリスのリンクスコースには落ち葉なんてないだろうし、
だけど、エアレーションと枯れ葉のの中のボールの捜索には、プレーのリズム等あったものではない。しかも、同伴競技者が3人とも三桁オジサンなら、その捜索は毎ホール。。
忍耐力の耐久レースとなるのである。
その試練と戦いながら、前半は3バーディー2ボギーの35
しかし、その耐久レースは一瞬の3パットで途切れた。ら。。大きな足音でガタガタと崩れ始めたのである
次のホーるは、左ドッグでグリーンが見えない。セカンド地点に行ってみたらなんとサブグリーンで全く違う方にティーショットしてたのである。
まじかよ。
ちゃんとティーグラウンドに示しててくれよなー
やっとの思いでボギーでしのいだが、
ボギーは収まらず、結局4連続ボギー
ほんとに、プレーのリズムなんて、気にしないほうなのに
心の中は、完全に尾を引いて、撃沈。
なんとしても、パープレーをと頑張ってたから、がっくりである。
結局、35+40=75
枯れ葉攻撃と北風7mの強風の中、体幹気温は2℃くらいで、+3は立派なんだけどねー
かくして、また次回も厳しい挑戦を続ける羽目となったのであり、いつまでもクラブをしまえない季節と今年もなるのである。