縁の下の、、、
競技役員やってると、長年ボヤキ節が常となり、すぐ愚痴が出るが、年のせいでしょうか、、
良くないねー、
それでも、これもあれも、こんなことも、
何年やってんの??
と、つい愚痴が出る。
自分でなんでもやってきたことが、今になって、付けが回ってきた。
もっと放置すれば良かったなー、と、またまた愚痴が出る。
アジア大会クラスでこれだから、ワールドカップならもっと大変だ。
それにしても、人材不足だ。もう少し動ける人がいたら、なーー、
それでも、ここまで来たらやるしかないけどね。それでも私の人生も残り少ないし、後継者を育てないと、また、少数の人だけに負担がかかれば、長続きはしない。
それでも、今は、早期にNTCが札幌に出来る事を期待して、その準備に少しでも貢献したい。長年の夢でもあるし。
オールシーズントレーニングと試合が出来る環境を早く整えてやりたいね。そして、スポーツで生活できるスタッフの環境も作っていかないと、ものだけではダメだ。
選手も競技を続けられる生活管渠絵が必要だが、スタッフも同じことです。
生活の基盤がなければ、スキー連盟の日当2.000円では暮らしていけない。
早く、このスポーツも健全な市民権を獲得しなければならないのである。
それには、やっぱりオリンピックだ。
これしかない。
2026 or 2030か、いずれにせよ早くしないと、私もいなくなっちゃうからね。