2018 Season
今年は、近年になく回数が増えました。北海道アマ選手権の予選と北海道ミッドアマ予選通過の為でしょう。か、
ほとんどプライベートは行ってないですけどねー、
それにしても、今年はスコアーが近年になく悪いです。久しぶりにAv80オーバーです。
現在、80.7で80が切れなかったのは、何年ぶりか(>_<)
93のワーストとともに、90台を4回も出しました。
しかも、ベストスコアーが74しかなく、パープレーも出来ずじまいで、Season終了になりそうです。
でも、このままでは年越しできないので、最後の悪あがきに最終ラウンドを見てるのですが、来週から気温もかなり下がってきそうです。
平均スコアー 80,7
平均パット 1.78
平均バーディー 1.32
平均 GIR 44.0%
平均FWヒット 34.3%
70台率 45.8%
それでもね、誰からも教わらず全て自分で誌声錯誤で30年、北海道では、トップクラスは言い過ぎだが、ベスト30二は入るシニアプレーになった。
飛距離では、シニアでは北海道でも3本の指に入るだろう。
ゴルフは本当に難しい。私が経験したスポーツで最も難しいものである。
いくつになっても、プレーが出来るからなおさらそう思うんだろうね。
他のスポーツは、60サイ越えたら出来ないものばかりだかね。
私は、ジャンプ選手時代の小学5年生から、練習日記をつけていた。誰に言われたわけではない。自分で決めた。
最初は、1日何本飛んだ。だけ。それは、高校生まで続けた。選手になるにつれて良いジャンプとダメジャンプを書くようになり、何が良くて何が悪いかも書けるようになった。
但し、原因やその対策には苦労したし、結論が出ることはなかった。教えてくれる人もいない。
昔は、コーチなんて全くいない時代。先輩からのちょっとしたアドバイスが、年に一度ある程度だ。自ずと自分で試行錯誤が上達していったのである。
ゴルフも同じである。練習メモからダメショットの原因を探り、どうしたらそれを打開できるスイングができるか、様々なドリルを自分で考えた。おかげさまで今は、便利なスマホがあるので、動画とドリルメモ記録しそれを駆使してここまで来た。
だから、今のスキー選手にもコーチ達にもわかって欲しいのは、本人が自分で考えル事の出来る能力を養うことが最も大切である事を、
どうすれば良くなるのか? 自分のドリルを沢山試すことが大切なんです。その為には、沢山指導者と話をしてヒントを探る。こうなりたい! あの選手のようにやりたい! は、誰でも思う。
しかし、世界のトップ選手と同じ感覚や方法を試しても、出来る選手と出来ない選手がいるのです。
当たり前です。能力が違う。だから、選手本人の感覚でドリルを試し、本人が感じられる感覚を身につけていかないと、パフォーマンスは達成できないのである。
勿論今は、科学的データやマシンを利用しての練習が有効であるが、練習でできても試合で出来ないと勝負にはならない。
それが出来る奴と出来ない奴の差が、勝敗を分けるのである。
ダメなスイングで、1万発球を打っても目標は達成できない。
考えながら、千発球を打つ!! 違うよ。考えながら1万発打つんだよ。
さて、今年のGは終わったが、来年早々、PGMの全国クラブチャンピオン大会が千葉県である。その出場権を獲得したので、この冬も精進して頑張ろうかな(*^_^*)
60の挑戦者は、50年挑戦しっぱなしですが、
皆さんも、是非頑張って下さい。
昭和47年4月20日 (1972年)初優勝