2030年
ついにIOCからも、2030札幌は厳しいとの発言があったようです。
まずいねー、困ったねー、
2030やるとこないよ!!
2028はロスで夏のオリンピックだから、ソルトレイクシティーの2030はないんですよ。
なぜかって、スポンサーの問題
夏のオリンピックは何兆円もかかります。つまりスポンサー企業は数百億円の協賛金を支払います
冬より夏がメインだから、2年後の隣の州で開催されるオリンピックに協賛金は集めづらい
大きな資金源が絶たれてしまうのさ
だから、USAとしては2034年にユタ州で開催したいのです
それはIOCも同じです。お金が集まらない大会はやる意味が無いのよ
IOCにも実入りが少なくなるから
2030はスウェーデンも可能性を残しているが、これまた大企業が少ないからIOCは乗り気ではない
なぜ、市民の関心・賛成率が大事だ。。とIOCが唱えるか、わかる。??
反対の多い大会・開催国では、スポンサーの集まり方や資金の確保が弱いからなんです。
企業も、関心が低い大会では協賛金を何億も支払っても、費用対効果が低い
したがって、皆が関心持って・評価されていないと協賛金の額が変わってくるのです。
協賛金・入場料・国の支援・ボランティアの支援が低いと、IOCからの負担金も増えてしまう
だから、お金の集まらない大会はやりたくないのさ
お金を沢山使うことは、誰かが沢山儲かる、ということです。一部の人でも
だから、東京大会の元理事は沢山儲かった。儲け過ぎた。。それでもいいんです。沢山資金が動くから経済が発展するのです。
少しの穴でも道路はキレイになるし、除雪・排雪はいつもより綺麗に、新しい施設が出来、ホテル・交通機関・運送業・サービス業の有らよる業種は潤うのです。
それらには全く関与しないが、我々は、今の環境を打開する思索はオリンピックのNEW Courseしかないのである。の
今どき、人工降雪機も無いコースで、全て手作業で雪を付けて・ジャンプ台もランディングも人力で作るのは、余りにも昭和すぎる。大正時代といってもよい。
毎日の練習には、ポリタンクで何十リットルの水を手運びしなければならないのは、21世紀のスポーツに有らずである
子供たちにも、いつまでもこの苦労をさせてはいられない。
我々がやってた時ならいざしらず、
大雪が降ってCourseが全て埋まっても、一から全て作り直しでは、余りにも過酷すぎる。器械力は一切使えないコースでは、、
私はなんとかそれを打開するべく、新しいコースをオリンピックを期に作りたいと思っている
それが完成できたら、私の人生の集大成であり、ようやくお役ごめんとなるだろう
遅くても2027年からは使用できるように頑張ってきたが、
なんとかなりませんか、2030年 私は72才
もちろんまだまだ諦めてはいませんが、
IOCも世界のアスリートも皆思ってます。
・2030札幌・2034USA・2038CANこれが最もベターなシナリオなんですけど。 この子達の為にも
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