地球温暖化
私が子供の頃の士別では、-30℃になる事は定期的で当たり前、その日は学校が休みになりました。颯爽とスキー場に向かった(^o^)
吹雪の日は、町内の道路の角に赤旗が立ち、それがでると学校は1時間遅れ。
そんな日は、頻繁にあった。
屋根から落ちた雪は屋根の高さまで貯まり、屋根には容易に上がれた。。
道路は今のように除雪する事は余りなく、雪を踏み固めてどんどん高くなり、玄関には下がって入るのが日常だった。
スキー場は、どこも12月1日には必ずオープンした
50年前の事だが
今年の冬も雪が積もらない。
現在の北海道の積雪深は、
札幌管区気象台のサイトで
今は、本当に雪が降らなくなった
完全に地球温暖化が進んでいる
かなり深刻です
COP25でも深刻な問題となっているが、利害関係はなかなか譲れない
しかし、火力発電してる場合ではない
今有るウラン燃料も使わないと、災害は更に増えて発電も出来なくなる
電気も使えば使うほど、熱を発するが
雪が降らないのは困るが、それだけでは済まない未来となる
100年後は、冬季オリンピックが無くなってしまうかもしれない
12月16日現在、北海道のスキー場は軒並みオープン出来ず、スキー界も地域経済も困惑している。
今となっては、どうにもならない、二酸化炭素を少しでも減らす努力をするしかない
それでも、北海道で車に乗らないわけにはいかないし
(T^T)
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