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環境と選手


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今朝のPGAも凄かったね-〜

プレーオフの1ホール目、ダニ-‥リーが6mのBirdieパットをねじ込んだ

これで決まりかと思ったら

カナダのD・ハーンがほぼ同じ距離の逆サイドからのBirdieパットを入れ替えしたのである。

さすが、凄い集中力だった。

そこで思ったのは、やはりレベルの高い場所でスポーツを続けることが大切であり、選手は環境で育っていく事が通関した。

タイガーは、32位ながら、Today -3で徐々に戻りつつある

しかし、石川君は相変わらずショットが長続きしない。結局最下位から1つ上のブービー賞

この環境にいながら、松山くんとは大きく水をあけられたのは、これ又環境だと思うよ。

なにせチーム石川には、10人以上のサポートスタッフが付いていて、お殿様状態でトレーニングし試合に出場している。

更に、彼女も定期的に来てあちらも万全。全くなんの不自由のない環境で、苦労知らずの箱のなかでは技術練習はできても、心のトレーニングはできていない。

こんなにぬるま湯の中でトレーニングしても、本当の勝負には勝てない

初日は良くても、日に日に悪くなる

メンタルの弱さが出る

松山くんは、最終日に伸ばす。そこの違いだ。

スキー選手には、殆どギャラリーもいなく、うちわの家族が見ているくらい

でも、やはり大勢のギャラリーが見ていると、人は別の何かの能力を発揮するものである

ちなみに、私が出場した'88カルガリー大会では、約70.000ギャラリーがエアリアルを観戦した。

本当に凄かった。

勿論我々のゴルフでは、殆どギャラリーはいないけど、それでもクラブ対抗競技と札幌オープンでは、多少なりともギャラリーの前で、プレーするのはやはり楽しい。

緊張感はあるが、それがスポーツであり、その刺激が次へのモチベーションにもなる。

世界中で競技してきたスキーだったが、この歳になっても緊張感の中スポーツできるのは、根っからの競技スポーツ人生を歩んできた私には、居場所が良いのかもしれない。

大して成績は出せていないが、

今月は、クラチャンも始まり、全道シニアもある。来月は札幌オープンに、クラブ対抗、ミッドアマと試合が続く。

もう一つレベルの高い場所でゴルフするために、もうひと踏ん張り頑張ろう。

それから、もう一つ。。

一人で練習するより、複数ですることをお薦めします

一人より必ず効果があがります。

更に、今のジュニアがあっさりパープレーするのもそうである。へっぽこオジサンは、苦節30年やってもやっても、三歩進んで四歩下がる

ジュニアゴルファーは、最初からパープレーが目的だ、。

だからパターは寄せるのではなく入れに行く

ショットが曲がる事を想定した戦略はない

全てドライバーでFWセンターだけを見る。

打ちっぱなしでは、そこそこのショットをするおっさん達は、苦渋を舐め続けているのでコースでは全く別人28号

白杭を見た途端に、腕もあそこも縮み上がる

どんな環境でもしっかりスイングできる、メンタルトレーニングは最も重要なファクターなのである

強い意識の選手は、環境の変化やギャラリーの多い時こそ、実力を発揮する。

メンタルが弱いものは、環境の変化に流されて人が多いほど「あがってしまい」ミスを繰り返す。

根性を鍛えれば、300yも夢ではないのである。

関係ない、??

さて、あそこが縮まらないように練習しよっと、、

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