オリンピアン講義
現在、札幌市はオリンピアンによる市内の小学生に特別授業を展開しています。
今日私も、 三角山小学校に行かせてもらいました。全校生徒264名に道徳の授業として、特別講義をしてきました。
なぜ、三角山小学校だったかというと、偶然、と言うか、「気」があってね。
そしたら、やっぱり、校長先生が、私の明治大学の後輩と同級生、余市出身の先生で、私と年は1つ違い。
小樽の私とは、話があうあう。。
そして、三角山は日本初のジャンプ台が作られた、スロープだったから(大正時代)この小学校の立地でもスキーをしていた事も伝えました。
なので、何かと縁があったのです。
それにしても、奇遇でした。
講義は、45分間でしたが、少し親父の語りが長すぎてオーバー
それでも、このために作った「北海道スキーの歴史」のスライドショーを見てもらったので、とても良かったです。
一本杖スキーから(明治45年)2017アジア大会まで、そして、1972年札幌オリンピックの金銀銅、1998長野オリンピックの船木・里谷の金メダル
オリンピックの素晴らしさが伝わったかどうかは、、、、
でも、2026札幌オリンピックでは、君たちが主役、是非、夢に向かってチャレンジして欲しいと伝えました。
夢と目標は、区別しては駄目です。目標と夢は一緒です。そうでなければ、夢はかないません。
そして、自分が本当に大好きな事を見つけること。それから、何か大きな事にチャレンジしてみる事。この2つを是非やってほしいとね。
日曜日は、久しぶりのジャンプ大会をお手伝い。大会長の代わりで大変でした。
それでも、自分の時代よく数段子供達が上手でびっくり、まっ、50年前と一緒だったら困るけどね。それにしても、凄い。上手い。
小学校3年生の子が、K=30mを飛べるだけで凄いのに。。
参りました。