小学生の頼もしい選手ぞくぞく
今年は、一段と小学生の将来有望な選手達が大会に参加してくれて、Gちゃんとしては、とってもうれしいです。
しかも、上手い。
5年後が楽しみだ。
拓也や優太郎が出てきた頃のようだ。
私も思い起こせば、小学3年生だと思ったが、士別市民スキー大会で、5,6年生を押しのけて優勝した事あったなー
その時大量の賞品をもらって、持ち帰れず父に頼んで、迎えに来てもらったな~
あの時代、電話もかけられず、当家には自家用車もないから、わざわざ車を借りて来てくれた。
小学3年生でも、家からスキー場まで1時間歩いて通ってた。。
当時は、ひもで縛るゴムのスキー靴で、家に着いても紐は完全に凍っていて全く解けないから、スキー靴のまま家に上がって、ストーブの前で30分は座って溶けるまで、みかんを食ってたよ。
それを毎日やってた。
学校のある日も、毎日滑ってた。。
バスの車庫の屋根から、工場の屋根から、神社の階段から、木材置き場の雪山から、石炭を運ぶ馬車の後ろに捕まって、あらゆる所で、滑り・飛んでた
昭和40年頃の話である
小学校の時は、リフトがないスキー場でリフトを見たのは中学になってから、こんな便利なものが有るものかと感心した
それにしても、今の子供達も凄い。上手い。ばんけいスキー場のモーグルこーすを滑れるだけでも凄い。私は子供の頃はリフトがないから高いところから滑ったことがなかった。
ジャンプだって、引退するまでリフトで飛んだことはない。
大倉シャンツェですら、徒歩で飛ぶのが当たり前。。
来月からのパークエアは階段です。今の選手にはとっても良いトレーニングですよ。
又今年も、凄いパフォーマンスをお見せします。
ご期待下さい。。