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飛距離問題


コロナ問題で全世界が頭をかかえているが、私の春の問題はビハインドの難題だ(*^_^*)


なにせ一桁気温の朝の飛びは、恐ろしいほど飛ばない。

1番手上げたぐらいでは、まったく全く歯がたたない


私の場合、最も苦労しているのが、PWと52度の間の距離だ

PWは46度で52度とは6度の差がある。


PWでは、135yで合わせているが、52度は110yがフルショットである。

つまり、25yもの差があるのである


120yもPWで打つことになるが、これがまた下手っぴー出ね。

HC3の今もなかなか合わせられない


ちなみに、ヘッドスピード40(m/s)と50の人では、スイングコントロールにはかなりの難易度差がある

HS40(m/s)の人がいくら満振りしても、7番で180y飛ばせないが、50m/sあれば飛ばせる。

つまりそのコントロールにはかなりの差があるのです。


ざっくり試算で、ドライバーの飛距離は、ヘッドスピードx5.5=飛距離とされている

つまり、40(m/s)x5.5=220y 50x5.5=275yとなるわけだ


現在のアイアンロフトのフリースタイルは恐ろしく激しい

キャロウェーX FORGED STARのPWのアイアンのロフトは、38度

典型的なプロ用アイアンの8番と同じである

つまり2番手違うのである (どこがForged ?)

これを見てご覧、凄いよ各メーカーのロフト出てます


だから今や何番で打ったかは、何の参考にもならないのである

球の飛びは、球の回転数とも比例するので、単純にロフトだけでは決まらない

打ち出し角が45度以上になると、更にバックスピン量が増え、前に進むより上がる量が増えていく

当然、カット打ちになるOutサイドInに入れば、バックスピンが増え

インサイドからアウトサイドに抜ける軌道ではバックスピン量は少なくなる

卓球で言うならドライブ回転をかけてるわけだから


でもつて、本題は、ウエッジをどのように配分するかなんですわ

写真のように、9番42°-PW46°-50°-54°-58°のように4°刻むしかないかなーーと思いまして

実は、5-6年前にも一度やってるんですが、上手くいかず断念した 経緯がありまして

しかし、62才のじーさんは、白マークで回ることが多くなり120y前後にセカンドが来る事が多くなったのよ


Z785に替えてドライバーが少し良くなったので、400yのコースでも残りは120y近辺が多い。従って、200yのショートホールが無いコースでは、ウエッジ4本体制で4番アイアンを抜く作戦

バックティーで回る場合は、コースに合わせて3 or 4 を抜くか52-58に戻すか、チョイスしようかと。。


心配なのは、50°-52-54-58でのAPのタッチをその都度替えなければならない事だ

以前はこれが出来ずに断念したからね

8feetも10feetも、登りも下りも、逆目も順目もその都度合わせるのは、日替わり定食にならないように練習が必要となる


まっ、公式戦が無くなりそうな事態だから、今年は練習の年としてやってみようかな。

それがまた、楽しいゴルフの魅力でもあるし、練習のモチベーションにもなる


でもって、54°を又買っちゃおうかな(^o^)


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